2014.11.17

冬のイベントを楽しむ

山口 ”ふぐ” のアレコレ その1

みなさま御機嫌よう
松田屋ブログでございます。

今回から数回にわたり今が旬の山口冬の味覚「ふぐ」についてご紹介いたします。

山口の「ふく」とは?
ふぐは山口県の「県の魚」です。
ふく=「福」につながるということとふぐでは「不遇」あるいは
「不具」といった語感になるということから
山口県では「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶようになりました。

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■ 松田屋のふぐへのこだわり ■
ふぐの身というのは他の魚と違って肉に弾力があるため、当館ではさばいた上身を最低でも一日以上は置いておきます。
このようにひと手間かけることで旨み成分であるアミノ酸やイノシン酸が増し、ふぐ独特のこしも出てきます。
一日置いたふぐの旨みは、ポン酢を使わなくても食べると伝わってくる、微妙な、また淡白な中にも底味のあることが特徴です。
また当館では食材の旬にこだわりふぐのご提供は10月から3月までとさせて頂いております。
そこには、お客様にお出しするお料理は「その料理が一番美味しい状態でお召し上がり頂けるように」という
調理長の梶本の強いこだわりがございます。

この時期にしか楽しめないふぐの
「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」をぜひご賞味下さい。


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山口のふく(ふぐ) | 湯田温泉の松田屋ホテル 公式HP
山口ふく(ふぐ)のアレコレ その1
山口ふく(ふぐ)のアレコレ その2
山口ふく(ふぐ)のアレコレ その3