お料理

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海と山に囲まれた山口ならではの旬の数々 旬の味わいに
満たされる

四季折々の風情とともに
料理長が腕によりをかけた逸品料理を
お届けいたします。
地元の味覚をふんだんに盛り込んだ
料理の数々をご堪能ください。

お料理

お料理 お料理

山口の恵みが並ぶ 厳選の食材

瀬戸内海や日本海の沿岸部、中国山地まで変化に富んだ地形では、それぞれの地域特性や気候条件を活かした農産物が生産されています。
地元食材にこだわった山口の旬の恵みを存分にご堪能ください。

瀬戸内海や日本海の沿岸部、中国山地まで変化に富んだ地形では、それぞれの地域特性や気候条件を活かした農産物が生産されています。地元食材にこだわった山口の旬の恵みを存分にご堪能ください。

河豚

福を招く
冬の味覚の王道

河豚

鮑

豊かな海がもたらす
美食の素材

西京鱧

瀬戸内海沿岸の
夏の味覚

西京鱧

秋穂の車海老

口の中で広がる
柔らかな甘さ

秋穂の車海老

料理長のこだわり

料理長のこだわり

海に囲まれた山口では瀬戸内海や日本海の新鮮な魚が入ってきます。
当館では地元の食材にこだわり、旬の食材を用いた献立を月替わりでご用意しております。

お客様にお出しするお料理は「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」という考えを基本に、その料理が一番美味しい状態でお召し上がりいただけることを心がけています。

どうぞごゆっくり、長州の四季料理をお楽しみください。

料理長のこだわり

料理長:梶本 剛史

高校を卒業後、大阪の料亭や割烹で修業

1998年
34歳で料理長に初就任

同年
TV番組「料理の鉄人」にてアワビを食材にした対決で勝利

2007年
43歳で松田屋ホテルに入社

2013年
日本旅館協会より「日本料理指南役」に委嘱される(全国で9名)

2020年
卓越した技能者(現代の名工)に選出される

2022年
黄綬褒章を受章

山口の恵みが並ぶ 厳選の食材

瀬戸内海や日本海の沿岸部、中国山地まで変化に富んだ地形では、それぞれの地域特性や気候条件を活かした農産物が生産されています。地元食材にこだわった山口の旬の恵みを存分にご堪能ください。

季節の食材
料理長のこだわり

海に囲まれた山口では瀬戸内や日本海の新鮮な魚が入ってきます。
当館では地元の食材にこだわり、旬の食材を用いた献立を月替わりでご用意しております。

お客様にお出しするお料理は「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」という考えを基本に、その料理が一番美味しい状態でお召し上がりいただけることを心がけています。

どうぞごゆっくり、長州の四季料理をお楽しみください。

料理長のこだわり

料理長:梶本 剛史

高校を卒業後、大阪の料亭や割烹で修業

1998年
34歳で料理長に初就任

同年
TV番組「料理の鉄人」にてアワビを食材にした対決で勝利

2007年
43歳で松田屋ホテルに入社

2013年
日本旅館協会より「日本料理指南役」に委嘱される(全国で9名)

2020年
卓越した技能者(現代の名工)に選出される

2022年
黄綬褒章を受章

ぜいたくな四季の味覚を

  • 河豚ふぐ

    明治21(1888)年、当時禁止されていた河豚食が日本でいち早く解禁となったのは下関でした。このとき河豚食の解禁を働きかけたのは、当館にも縁のある初代内閣総理大臣の伊藤博文です。

    以来、下関は国内外から良質のふぐが集まる日本有数の集積地として知られています。

    身の締まったふぐ刺しはもちろんのこと、旨みが濃縮されたふぐ鍋や肉厚でプリッとしたから揚げはこの時期だから味わえる贅沢です。是非、冬の味覚をご賞味ください。

    冬を楽しむ

  • はも

    関西では夏の味覚として「鱧料理」が好んで食べられています。実はこの関西に向けて山口県の瀬戸内で獲れた鱧が活きたまま大量に出荷されています。

    「梅雨の水を飲んでおいしくなる」といわれる鱧は夏場が旬とされています。600本もあるといわれる小骨を巧みな包丁さばきで「骨切り」の処理をします。独特で正確な技術が味の決め手となります。

    脂がのった身はしっとりとして淡白、「ふわっ」とした上品な旨みはこの時期だから味わえる贅沢です。地元特産、鱧の『味』をぜひご堪能ください。

    夏を楽しむ

  • 甘だいあまだい

    古くから高級料理の食材として食され、また京都では「ぐじ」と呼ばれ珍重されている「甘だい」。山口県の萩は甘だいのはえ縄漁発祥の地とも言われ、漁獲量は全国でも一、二を争うほどです。

    新鮮やまぐちブランド魚の一つにもなっている"やまぐちの甘だい"は、主に萩・仙崎に水揚げされ、漁場が近いため鮮度抜群、品質も申し分なく、高級魚として高い評価を得ています。

    適度に脂がのって淡泊、その名の由来になったともいわれるほんのりと甘い味わいの白身は、煮物、焼物、蒸し物などさまざまな料理で楽しめます。

    春を楽しむ

  • 車海老くるまえび

    瀬戸内に面した山口市秋穂は車海老養殖の発祥の地で、塩田の跡地を利用して昭和35年に養殖が始まりました。

    秋穂では年に一度、「えび狩り世界選手権」が開催され、県内外、さらには海外からの参加者も来場されます。

    その美しい姿態と素晴しい食味で海老の王様とされている車海老。独特の甘みとプリプリの食感が楽しめる「造り」、シコシコ締まった歯触りの「塩焼き」などは特に好評をいただいています。

    秋を楽しむ

河豚ふぐ

明治21(1888)年、当時禁止されていた河豚食が日本でいち早く解禁となったのは下関でした。このとき河豚食の解禁を働きかけたのは、当館にも縁のある初代内閣総理大臣の伊藤博文です。

以来、下関は国内外から良質のふぐが集まる日本有数の集積地として知られています。

身の締まったふぐ刺しはもちろんのこと、旨みが濃縮されたふぐ鍋や肉厚でプリッとしたから揚げはこの時期だから味わえる贅沢です。是非、冬の味覚をご賞味ください。

冬を楽しむ

甘だいあまだい

古くから高級料理の食材として食され、また京都では「ぐじ」と呼ばれ珍重されている「甘だい」。山口県の萩は甘だいのはえ縄漁発祥の地とも言われ、漁獲量は全国でも一、二を争うほどです。

新鮮やまぐちブランド魚の一つにもなっている"やまぐちの甘だい"は、主に萩・仙崎に水揚げされ、漁場が近いため鮮度抜群、品質も申し分なく、高級魚として高い評価を得ています。

適度に脂がのって淡泊、その名の由来になったともいわれるほんのりと甘い味わいの白身は、煮物、焼物、蒸し物などさまざまな料理で楽しめます。

春を楽しむ

はも

関西では夏の味覚として「鱧料理」が好んで食べられています。実はこの関西に向けて山口県の瀬戸内で獲れた鱧が活きたまま大量に出荷されています。

「梅雨の水を飲んでおいしくなる」といわれる鱧は夏場が旬とされています。600本もあるといわれる小骨を巧みな包丁さばきで「骨切り」の処理をします。独特で正確な技術が味の決め手となります。

脂がのった身はしっとりとして淡白、「ふわっ」とした上品な旨みはこの時期だから味わえる贅沢です。地元特産、鱧の『味』をぜひご堪能ください。

夏を楽しむ

車海老くるまえび

瀬戸内に面した山口市秋穂は車海老養殖の発祥の地で、塩田の跡地を利用して昭和35年に養殖が始まりました。

秋穂では年に一度、「えび狩り世界選手権」が開催され、県内外、さらには海外からの参加者も来場されます。

その美しい姿態と素晴しい食味で海老の王様とされている車海老。独特の甘みとプリプリの食感が楽しめる「造り」、シコシコ締まった歯触りの「塩焼き」などは特に好評をいただいています。

秋を楽しむ

今月のお献立

当館ではグレード別の三種の献立をそれぞれ月替わりで準備し、ご来館をお待ちしています。
料理長が腕によりをかけた、山口ならではの旬のお料理の数々をご堪能ください。

★★★

全国でわずか9名に委嘱された
「日本料理指南役」の一人、
梶本の造りだす最高級会席。

極

極

極

※写真はイメージです。
※献立は標準的なもので仕入れ状況で変更することもあります。

前 菜 季節の三種盛
造 里 鯛 中トロ 島鯵
河豚刺し
吸 物 木の子真丈
煮 物 鮭山椒煮
焼 物 和牛ステーキ
強 肴 河豚鍋
進 肴 鮑踊り焼
酢 物 養老豆腐
飯 物 季節のご飯
止め椀 袱紗仕立て
香の物 五種盛り
果 物 季節の果物
甘 味 いとこ煮

極

極

極

※写真はイメージです。
※献立は標準的なもので仕入れ状況で変更することもあります。

★★

「日本料理指南役」の一人、梶本が厳選した旬の食材を用いた高級会席。

雅

雅

雅

※写真はイメージです。
※献立は標準的なもので仕入れ状況で変更することもあります。

前 菜 季節の三種盛
造 里 鯛 中トロ 島鯵
河豚刺し
吸 物 木の子真丈
煮 物 鮭山椒煮
焼 物 和牛ステーキ
強 肴
河豚鍋
酢 物 養老豆腐
御 飯 季節のご飯
止め椀 袱紗仕立て
香の物 五種盛
果 物 季節の果物
甘 味 いとこ煮

雅

雅

雅

※写真はイメージです。
※献立は標準的なもので仕入れ状況で変更することもあります。

ご宴会

ご宴会

松田屋ホテルのおもてなし
ゆっくりとくつろいで楽しんでいただくために一品ごとにお料理をご提供いたします。
料理長が腕によりをかけた長州の四季料理をご堪能ください。

大小の宴会に対応し、最大で28名様までご利用いただけます。
祝宴、ご接待、ご法要などでご用命くださいませ。

お料理施設のご案内

個室食事処 快活楼

2階 個室食事処快活楼

Kaikatsuro

快活楼(かいかつろう)の名は明治の元勲である山縣有朋公が、1918年(大正7年)の客室増築のおりに命名して下さったものです。
⻑州萩の出⾝である山縣公は藩の⾰新派に属して⾼杉晋作と共に奇兵隊で活躍しました。
国家の大局に立ち、日本の将来を考え続けた山縣公。
松田屋に残る山縣公の言葉からは、日頃の激務から離れて郷里で過ごすひと時を楽しむ様子が伺えます。

個室イステーブル席:全13部屋(2〜8名様ご利⽤個室、全室⾞椅子対応)・男性・女性トイレ 2階廊下中央部分にございます。

個室食事処 快活楼

和ダイニングレストラン 錦旗

1階 和ダイニングレストラン錦旗

当館ゆかりの志士たちの書などを展示したギャラリースペースもあり、ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけます。
山海の幸に祝福された長州四季料理をごゆっくりお召し上がりください。
※食後はラウンジバー・喫茶として営業いたします。

和ダイニングレストラン 錦旗

ご利用時間 夜 18:00~21:30(L.O.19:30)
朝 7:30~10:00(L.O.8:30)
喫煙ルームのご案内 当館は喫煙室を除き「敷地内全面禁煙」でございます。
1階玄関近くに喫煙室がございますのでご利⽤ください。
夕食・朝食場所 本館をご利⽤のお客様はお部屋でのお食事となります。
新館をご利⽤のお客様は食事処「快活楼」かダイニング「錦旗」でのお食事となります。
そのほか、ご人数によりグループでのご利⽤のお客様はご宴会場でのお食事となる場合もございます。
アレルギー対応について 事前にご相談ください。